本文へスキップ

シェイクスピア&英国演劇 情報紹介サイト Shakespeare and British Theatre Information Site


台本・出版社 Modern Scripts & Publishers

シェイクスピア台本


アカデミック向け

The New Oxford Shakespeare オックスフォード版:The New Oxford Shakespeareと銘打たれた、アカデミックシェイクスピアテキストの決定版。下記の三種類が出版されている。

 
 Modern Critical Edition 現代表記版(一般、学生、講師、演劇人向け)
 Critical Reference Edition 原書表記版(学者、研究者向け)
 Authorship Companion 原作者問題 参考書(共作の「原作者=どの部分を誰が書いたのか?」に関する参考書)
 The Complete Set 完全版(上記3つの版、全てをを含む完全版)

 同様に、全三種を使用できるのがオンライン版。但し、フルアクセスの個人での使用登録はしていないようで、大学や地域の図書館に導入をリクエストする形になっている。→Online版はこちら

Oxford School Shakespeare Series: 学校で使用するテキスト。原本をちょっと読んでみたい一般の方にも。


The New Cambridge Shakespeare ケンブリッジ版:
 必要事項が無駄なくまとまっていて、使い勝手も良い。同じアカデミックでも、上記と比べ「シェイクスピア」を「文学・学術的テーマ」ではなく、より「舞台芸術」として認識している印象がある。
 参考:アマゾンなどの通販サイトからも簡単に購入が可能 →こちらから

Cambridge School Shakespeare Online ケンブリッジ スクールシェイクスピア オンライン
 学校用テキストのオンライン資料集的サイト。英国の生徒向けだが、シェイクスピアを文学ではなく芝居作品として学んでみたい人にも最適。
Cambridge School Shakespeare: 上記サイトの主本となる各本はこちら。


舞台向け

RSC版:Royal Shakespeare Company編集の究極の台本。ファーストフォリオを基本としている。
アーデンシェイクスピア:Bloomsbury社が出版する、アーデンシリーズ。アカデミックにも舞台にも。
 ※オンラインのコンテンツが充実しているが、使うにはオックスフォド版同様、企業や大学、団体、図書館で
  使用権を購入する必要がある。個人の場合は、無料のものもあるのでネットサーフィン的に眺めてみるのも良い。
  ただし、ユーザー登録は出来るものの、大元の利用権がないとあまり意味はないので、登録の必要はない。
ペンギンブックス:ペンギンブックスが出版するシェイクスピア台本の定番。


最新のシェイクスピア台本

ヒュリスティック・シェイクスピア Heuristic Shakespeareというアプリ。現在、シリーズ第一弾として
「テンペスト(あらし)」が発売されている。iTunes で5.99ポンド(720円)で購入出来る。

HEURISTIC
Heuristic Shakespeare-The Tempest, iTunes Preview

まさに現代版台本の真骨頂。iPadで台本を読みながら「聴ける」。画面が台本と画像とに分かれ、イアン・マッケラン他、名だたる名優たちが、画像で語りかけるように、台詞を音読してくれる究極のアプリ。
シェイクスピアは「読む」ためではなく「聴く」ために書かれたと言われるだけに、シェイクスピアを学ぶ人々にとっては、究極の台本と言えるかもしれない。

本屋

英国に行ったついでに、本屋に立ち寄ってシェイクスピアを探してみるのも一興。下記は、有名大手書店だが、街歩きの途中で見かける小さな本屋、古本屋に寄ってみても楽しい。

Blackwells ブラックウェルズ
Waterstones ウォーターストーンズ

リンク情報 Links

シェイクスピア諸情報
シェイクスピア原本
シェイクスピア台本・出版社
英国の劇場建築
英国の劇団と劇場

観劇・チケット情報
劇評・レビュー